公開

入園・入学・卒園・卒業式の服装マナーって?WEARでお手本コーデを探そう

日本最大級のファッションコーディネートアプリ『WEAR』運営局 執筆

春はお子様の成長を祝う大切なシーズン。

入園・入学・卒園・卒業といった「ハレの日」の準備において、服装に迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、『ZOZOTOWN』でおなじみの株式会社ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ『WEAR』が、入園・入学・卒園・卒業式のファッションマナーと着こなしのコツを解説します。

基本の服装ルールから、パパ・ママ別の具体的なアイテム選び、さらには家族写真がぐっと素敵に見えるリンクコーデのコツまで、この記事を読めば、大切な日の装いに自信を持って臨めるようになるでしょう。

『WEAR』には、入園・入学・卒園・卒業式のパパ・ママに関するコーデ投稿が1万件以上!記事で基本を押さえたあとは、お気に入りのコーデを探しに行こう。

目次

【基本編】夫婦で押さえたい!セレモニー服の共通ルール

お子様の門出を祝う式典では、保護者もその場にふさわしい「品格」と「清潔感」が求められます。

基本となる服装規定は「セミフォーマル(準礼装)」です。男女ともに式典という場に敬意を払ったきちんとした装いを心がけましょう。

どんな式典でも、ママ・パパともに、ベルトやバッグ、靴の色を統一すると、より洗練された印象になるのでおすすめ。

また、携帯スリッパ(とくにかかとのあるデザイン)や、書類が配られた際に入れられるようなA4サイズ以上が入る、黒やネイビーのフォーマル用布製サブバッグがあると安心。

入園式・入学式

対して入園式や入学式は「出会いと始まり」の場。明るいベージュやパステルカラーを取り入れるなど、顔まわりを明るくすることで、お祝いの雰囲気にふさわしい華やかさのある着こなしになります。

ネイビーやグレーなどのダークカラーを着る場合は、着用するシャツやブラウスの色やブローチなどのアイテムで顔まわりを明るくすればOKです。

卒園式・卒業式

卒園式や卒業式は「感謝とお別れ」の場であるため、ネイビーや黒などの落ち着いたダークカラーを基調にしましょう。

ママの着こなしマナー|自信が持てる王道スタイル

まず、自信をもって臨める王道スタイルを押さえておきましょう。

マナーを守りつつ、場にふさわしいスタイルに仕上げよう!参加する園や学校、地域性などによっても使用可能なアイテムかどうかが変わる場合あり。事前にリサーチしておくと安心。

① 「ジャケット×上品素材」で品格を

素材選びで失敗しないコツは、表面に上品な凹凸があるツイードや、とろみと光沢感のあるジョーゼットなどを選ぶこと。これだけでハレの日にふさわしい「品格」が演出できます。 スタイルは、同素材のジャケットを羽織ったセットアップを選ぶのが最も王道で安心です。

素材が放つ「きちんと感」を味方につけて。迷ったらセットアップを選べば安心!上下ともに黒を選ぶ際には、パールネックレスなどのアクセサリーや、ブローチで品のある華やかさをプラスしよう。靴やバッグなどの素材は、スムースレザーなど落ち着きときちんと感のある素材を選ぼう!

② 膝下丈のスカート、または「パンツスタイル」を選ぼう

スカートやワンピースを選ぶ際は、座っても膝が出ない「膝下丈(ミモレ丈など)」を選びましょう。 また、パンツスタイルもおすすめです。上品さを保ちつつ、立ったり座ったりといった動作がスムーズに行えるため、近年非常に人気が高まっています。

「子どもが小さくて動き回るのが心配」という場合にも、動きやすいパンツスタイルのセットアップが役立つ!

③ 足元の正解は「ベージュのストッキング×パンプス」

足元は季節を問わず「肌の色に合ったベージュのストッキング」が安心です。 靴は、つま先とかかとが隠れる3〜5cm程度のパンプスを合わせるのが基本スタイル。

ただし、妊娠中の方や小さなお子様がいるママは、無理をせず1〜1.5cm程度のきれいめなバレエシューズなどを選んでも問題ありません。安全と快適さを優先しましょう。

無理のない範囲で「きれいめ」を意識しよう。

『WEAR』ではジレスタイルが人気

入学式や卒業式といったセレモニー時の服装に、ツイード素材などのジレ(ベスト)を取り入れたスタイルが『WEAR』では多く投稿されており、人気の傾向にあります。セットアップにプラスするだけでこなれた印象を与えることが可能です。

※ジレやベストスタイルは、園や学校によってはカジュアルすぎると判断される場合があります。事前に校風を確認するか、ジャケットを持参すると安心です。

ジレはお腹や腰回りを適度にカバーしながら、よりおしゃれに見せてくれるアイテム!参加する式典で使用可能かどうかはあらかじめチェックしておこう。

ママが注意したい3つのポイント

「せっかくおしゃれをしたのに、マナー違反になってしまった」という失敗を防ぐために、セレモニーの場で特に注意したい点を押さえましょう。

「上品さ」と「控えめ」を意識するくらいが、ちょうど良いバランスに。

① カジュアル素材や派手な装飾は「場違い」の元

普段着で使うデニム、綿(コットン)、リネン(麻)などのシワになりやすいカジュアル素材はNGです。ヘビ革(パイソン)やワニ革(クロコダイル)の型押し、ファーなども使用しないようにしましょう。

また、チュール素材、過度なレース、大きなリボンも不向きです。あくまで主役はお子様なので、肌の露出が多いデザインや、悪目立ちするデザインやビビッドカラーは避けましょう。

アクセサリーについても、目立ちすぎる大ぶりなデザインや、強く光を放つような素材のものは避けましょう。

主役であるお子様を引き立てる“引き算”を大切に!

② スカートの「丈不足」と「動きにくさ」に注意

意外と見落としがちなのがスカート丈です。立った時は膝が隠れていても、着席時に膝が丸見えになってしまう短い丈はマナー違反です。 また、小さなお子様がいる場合、タイトすぎてしゃがめない服や、動きにくいデザインを選ぶと、式典中に苦労することになります。

試着室では「椅子に座った姿」もチェック。当日の動きをシミュレーションすることが成功のカギ。

③ 足元のうっかりミス!「黒タイツ」や「つま先出し」

足元はフォーマル度が特に出る部分。園や学校によっては、卒園・卒業式にスーツの色に合わせて透け感のある20デニール以下の黒ストッキングが許容されることがありますが、基本的にお葬式を連想させる「黒タイツ」は避けておくと安心です。基本的にベージュを選ぶようにしましょう。

また、ラフすぎる「素足」や「足首丈の靴下」もNGです。 靴についても、つま先やかかとが開いている(オープントゥ・サンダル)ものや、いくら動きやすくてもスニーカーはカジュアルすぎるため避けましょう。

実は一番見られているのが足元。「フォーマル感」をしっかり出そう!

パパの着こなしマナー|サイズ感とVゾーンで決まる王道スタイル

まずは、王道スタイルを知っておきましょう。特にサイズ感とVゾーンについて押さえることが重要です。

清潔感があり、光沢感のないものであれば、仕事用スーツでもOK。ただ、参加する園や学校、地域性などによっても使用可能かが変わる場合あり。事前にリサーチしておこう。

① スーツは「ジャストサイズ」に

スーツのジャケットは、肩幅がしっかりと合うものを選び、誠実できちんとした印象を演出しましょう。パンツは流行に左右されにくいストレートシルエットのスラックスがおすすめです。裾がかからない「ノークッション」か、靴の甲に軽くかかる「ハーフクッション」の丈感に調整しましょう。

身体に合ったスーツを着るだけで、清潔感アップ!

② 「Vゾーン」は爽やかな色使いで

Vゾーンの土台となるシャツは、清潔感のある「白」か「サックスブルー」を選ぶのが王道です。

合わせるネクタイの色選びで、式典の意味合いに寄り添ったスマートな印象を作ることができます。

出会いとお祝いの場である入園・入学式には、春らしい「明るめのネイビー」や「パステルカラー」などを取り入れ、お祝いにふさわしい華やかさを演出しましょう。

感謝と別れの場である卒園・卒業式は厳粛な式典です。「ネイビー」や「ダークグレー」、「落ち着いたボルドー」などでシックにまとめることで、周囲からも好感を持たれる誠実なパパの装いが完成します。 

顔まわりの印象はここで決まる!特にシャツやネクタイの色や柄は、参加する園や学校、地域性などによっても使用可能かが変わる場合が。事前にリサーチしておこう。

③ 足元は「ロングホーズ」で誠実に

靴下は、座った時に素肌が見えないよう、ふくらはぎまで丈がある「ロングホーズ」を着用するのがポイントです。色は黒かネイビーを選び、靴やスーツの色と馴染ませることで、足元まで隙のない誠実な印象を与えることができます。

細部へのこだわりが大切!

パパが注意したい3つのポイント

入学式や卒業式の服装で失敗しないために、パパが特に気をつけておきたい3つのポイントを押さえましょう。

基本を押さえて、洗練感のあるスタイルを目指そう。

① 「サイズ感」が合っていないスーツは避ける

せっかくのスーツも、サイズが合っていないとだらしない印象に見えてしまうことがあります。数年前に購入したスーツなどは、今の体型に合っているか、肩幅や着丈のバランスを事前にチェックしておくことをおすすめします。

鏡の前で全身チェック。久しぶりのスーツは事前の確認が大切。

② ネクタイの「色選び」で場違いにならない

ネクタイの色はお祝いの席にふさわしいものを選びましょう。お葬式を連想させる「黒」や、親族の結婚式や来賓を思わせる「白」は避けるのが安心です。あくまで子供の門出を祝う保護者としての立場を意識しましょう。ネクタイをアクセントにする場合であっても、派手な色や柄のものは避けるようにしましょう。

地域の慣習によっては白が推奨される場合もあるため、迷ったら周囲に確認しておきましょう。

ネクタイの色を変えるだけで、お祝いの場にふさわしい華やかさが生まれる!

③ 座った時の「素肌」は見せない

意外と見られているのが、椅子に座った時の足元です。短い靴下やくるぶし丈のソックスだと、スラックスの裾から素肌が見えてしまうことがあります。また、白い靴下や派手な柄もフォーマルな場には不向きですので、落ち着いたものを選びましょう。

座った時の足元は案外目立つので注意したい。

【応用編】家族写真がもっと素敵に!統一感を出してみよう

せっかくのハレの日、家族写真に統一感があると、より一層思い出が輝きます。

もっとも簡単で効果的なのが、家族の誰かと「色」を揃えるカラーリンクです。例えば、ママが身につけるコサージュの色と、パパのポケットチーフやネクタイの色を同系色にするだけで、並んだ時に洗練された一体感が生まれます。

 また、ファッションの温度感を合わせることもおすすめです。ママがトレンドのジレを取り入れたスタイルなら、パパも細身のスタイリッシュなスーツを選ぶなど、全体の雰囲気を近づけてみましょう。

WEARには先輩パパ・ママたちのリアルなリンクコーデが多数投稿されています。これらを参考に、自分たちらしい「セミフォーマル」を見つけてみてください。

小物の色を1つ合わせるだけで、思い出がもっと写真映えするかも!

『WEAR』で関連コーデをまとめてチェック

下記リンクから、『WEAR』で入学式や卒業式といったセレモニーコーデをまとめてチェックしましょう。

気に入ったコーデを見つけたら、その投稿の詳細をチェック!直接『ZOZOTOWN』で同じアイテムを購入することもできる!

#入園式

入園式に実際に着用したコーデや、入園式におすすめのコーデを一覧でチェックすることができるハッシュタグです。

4,000件以上投稿されているから、きっと参考にしたいコーデが見つかるはず!

#入学式

入学式に実際に着用したコーデや、入学式におすすめのコーデを一覧でチェックすることができるハッシュタグです。

1万件以上投稿されているから、きっと参考にしたいコーデが見つかるはず!

#卒園式

卒園式に実際に着用したコーデや、卒園式におすすめのコーデを一覧でチェックすることができるハッシュタグです。

4,000件以上投稿されているから、きっと参考にしたいコーデが見つかるはず!

#卒業式

卒業式に実際に着用したコーデや、卒業式におすすめのコーデを一覧でチェックすることができるハッシュタグです。

1万件以上投稿されているから、きっと参考にしたいコーデが見つかるはず!

#フォーマル

入学式や卒業式などのセレモニーを含めた、きちんと感が必要な場で実際に着用したコーデや、そのような場におすすめのコーデを一覧でチェックすることができるハッシュタグです。

1万件以上投稿されているから、きっと参考にしたいコーデが見つかるはず!

まとめ

入園・入学・卒園・卒業式は、家族にとって一生の思い出になる大切なイベントです。マナーを守った「セミフォーマル」な装いを意識することで、周囲に安心感を与えつつ、自分たちも自信を持って過ごすことができます。

もっとも注意したい点としては、参加する園や学校、地域性などによっても使用可能なアイテムかどうかが変わる場合があることです。

初めて参加する場合は、先輩ママ・パパ、園・学校の雰囲気を事前にリサーチしておくと、浮いてしまう心配がありません。

WEARの投稿を参考に、素敵なハレの日を彩る一着を見つけてください。

家族みんなが笑顔で迎えられる、最高の「ハレの日」にしよう!

WEAR運営局
執筆

WEAR運営局

『ZOZOTOWN』でおなじみの株式会社ZOZOが運営する、日本最大級のファッションコーディネートアプリ『WEAR』運営局です。 蓄積された膨大なファッション情報をもとに、独自の視点から、コーディネートのコツやおしゃれになるためのTipsをご紹介します。

関連サイト

WEAR

関連

ピックアップ

タグ