お花見コーデ、何を着る?WEARデータから導くおすすめの服装|WEARリサーチ

日本最大級のファッションコーディネートアプリ『WEAR』運営局 執筆
春の訪れを感じるお花見シーズン。桜の下で過ごす時間は楽しみですが、「外は意外と寒いかも?」「レジャーシートに座るならどんな服がいい?」と、当日の服装に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
今回は、『ZOZOTOWN』でおなじみの株式会社ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ『WEAR』内に蓄積された膨大なファッションデータの中から、『WEAR』運営局が独自の視点で、お花見にぴったりの最新トレンドや着こなしのコツをピックアップしてご紹介します。
この記事を読めば、ファッション初心者の方でも、当日の気温変化や足元のマナーにスマートに対応できる着こなしが分かり、お花見を心置きなく楽しめるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
『WEAR』には、「お花見」を使ったコーディネート投稿が8,000件以上!記事で紹介するデータを参考に、気になるアイテムのコーデをぜひチェックしてみて。
- WEARデータから紐解く!お花見コーデの旬なスタイル
- 寒暖差も怖くない!お花見にぴったりの人気アウターTOP2
- 軽やかにおしゃれを楽しむ!お花見で人気のトップスTOP2
- 動きやすさと可愛さを両立!人気のボトムスTOP2
- 足元まで抜かりなく!お花見で人気のシューズTOP2
- お花見服装の攻略ガイド
- まとめ
WEARデータから紐解く!お花見コーデの旬なスタイル
お花見を最高に楽しむためには、おしゃれに見せつつも、屋外での過ごしやすさを考慮したスタイル選びが欠かせません。WEARに蓄積された膨大なコーディネートデータをチェックした結果、今の時代に合った「おすすめのお花見コーデ」が見えてきました。
まずは、データの傾向をチェックして、自分にぴったりのスタイルをイメージしてみましょう。
WEARのリアルなデータを味方につければ、お花見コーデでの迷いが減るはず!賢く取り入れてみよう。
寒暖差も怖くない!お花見にぴったりの人気アウターTOP2
お花見シーズンは日中と夕方の寒暖差が激しく、屋外に長時間滞在するため、アウター選びがその日の快適さを左右すると言っても過言ではありません。
WEARのデータを確認すると、多くのユーザーが「春らしい季節感」と「防寒機能」を両立させたアイテムを選んでいることが分かります。
ここでは、きれいめカジュアルの土台となり、羽織るだけで今っぽい雰囲気を演出できる人気のアウター2選を、データに基づいて解説していきます。
アウター選びをマスターして、気温の変化に左右されずにお花見を全力で楽しもう!
春のこなれ感を演出する王道アイテム「デニムジャケット」
WEARのデータによると、お花見アウターとして最も人気で約16%のシェアを誇るのがデニムジャケットです。
春らしい軽やかさと、程よい防風性を兼ね備えているのが人気の理由。初心者の方は、丈が「腰骨あたり」のものを選ぶと、ボトムスとのバランスが取りやすくなります。
全体のシルエットは、今の主流である「太めのIライン」を意識し、ボトムスには「ワイド~ワイドストレート」なシルエットのパンツを合わせるのがおすすめです。
デニムは汚れも目立ちにくいからお花見にぴったり!みんなの着こなしをチェックしてみよう。

お花見コーデ×デニムジャケットの例
ネイビーのオーバーサイズデニムジャケットに、白リボンのブラウス and チェック柄プリーツスカートを合わせたコーデ。カジュアルなデニムジャケットも、インナーの華やかなリボンブラウスでフェミニンな雰囲気に。
きれいめカジュアルの強い味方「テーラードジャケット」
デニムジャケットに続き、約15%と高い支持を得ているのがテーラードジャケットです。お花見でも品のある印象をプラスしたいときにおすすめ。
素材はカチッとしすぎない、リネン混やストレッチの効いたものを選ぶと、レジャーシートの上でもリラックスして過ごせます。
全体の重心を下に持ってくるために、ボトムスには暗い色を配置すると、安定感のあるシルエットが作れます。
きれいめジャケットは、カジュアルなトップスやスニーカーで外すのがおすすめ!「きちんと感」と「親しみやすさ」を両立させよう。

お花見コーデ×テーラードジャケットの例
アイボリーのワンピースに、ベージュのテーラードジャケットを肩掛けした春の装い。全体をまろやかな淡色トーンで統一することで、お花見の桜にも映える優しげで華やかな雰囲気を演出。足元をダークブラウンのブーツで程よく引き締めています。
軽やかにおしゃれを楽しむ!お花見で人気のトップスTOP2
お花見の写真は上半身が写ることが多いため、トップスの選び方一つで全体の印象や写真映えが大きく変わります。
お花見はアクティブな場面も多いため、1枚でサマになることと動きやすさを両立したいところ。
ここでは、お花見に最適な華やかさと機能性を兼ね備えた、トップスの人気カテゴリーをご紹介します。
顔まわりを明るく見せる色やデザインもおすすめ!写真に残る思い出をより素敵に彩ろう。
1枚で春らしさが満開になる「シャツ・ブラウス」
トップスの中で約32%と圧倒的な人気なのがシャツ・ブラウスです。
丈感は「腰骨あたり」を基準に選ぶと、脚長効果を狙いつつすっきりと見せられます。
1枚だと肌寒いときは、内側に薄手のカットソー、外側に厚手のシャツを重ねるレイヤードスタイルがおすすめ。
素材感の違うものを重ねることで、初心者でも奥行きのある「きれいめカジュアル」なスタイルを楽しめます。
上記で紹介した「デニムジャケット」や「テーラードジャケット」のインナーにもおすすめ!もう少し暖かい気温なら、ボタンを開けて羽織りとして使うのもアリ。

お花見コーデ×シャツの例
デザイン性の高い白シャツに、春らしいピンクのワイドパンツを合わせたコーデ。 桜を連想させるピンクをボトムスに取り入れることで、お花見シーンに華やかさと季節感を演出。 小物は黒で統一して全体をキリッと引き締め、甘くなりすぎない大人な印象に仕上げています。
着回し力抜群でアクティブに動ける「Tシャツ・カットソー」
約25%のシェアを持つTシャツ・カットソーは、カジュアルなお花見スタイルの基本アイテムです。アクティブに動く日や、BBQを兼ねたお花見には欠かせません。
1枚で着る場合は、少し厚手の生地を選ぶとよいでしょう。お花見時期の気温に合い、体のラインもカバーしてくれます。
トップスの丈が長すぎるとラフな印象が強まる可能性があるため、初心者の方は腰骨あたりの丈を選ぶと安心です。
カジュアル度の高いアイテムだからこそ、テーラードジャケットを羽織ったり、スラックスを合わせたりして、全体のバランスを「きれいめカジュアル」に寄せることで、大人っぽく洗練された印象をキープできます。
定番のロンTは、重ね着のインナーとしても優秀!首元からチラッと見せて、おしゃれ度を上げていこう。

お花見コーデ×Tシャツの例
鮮やかなオレンジのロンTに白のレースキャミを重ね、ワイドデニムを合わせた春コーデ。 パッと目を引くビタミンカラーがお花見の気分を盛り上げ、顔まわりも明るい印象に。 足元にはシルバーのシューズを選んで、カジュアルな着こなしに洗練されたアクセントをプラスしています。
動きやすさと可愛さを両立!人気のボトムスTOP2
レジャーシートに座ったり、広大な公園内を歩いたりするお花見では、ボトムス選びが、その日の快適さを左右するポイントになります。
WEARの投稿データからも、動きやすさを重視しながらも、スタイルを崩さないシルエット選びが重視されていることが分かります。
特にお花見では「座りやすさ」と「汚れの目立ちにくさ」が実用的なメリットとなります。
ここでは、多くのWEARユーザーがお花見シーンで信頼を寄せている、鉄板のボトムスアイテムを深掘りします。
下半身のバランスが決まれば、お花見コーデはもっと楽しくなる!自分に合うボトムスを見つけよう。
お花見シーンの鉄板ボトムス「デニムパンツ」
ボトムス部門で約30%の支持を得ているデニムパンツは、お花見の心強い味方です。
その中でも、今っぽさを取り入れるなら「ストレート」や「ワイド」といったシルエットのものを選んでみましょう。適度なゆとりがあるシルエットなら、脚のラインを拾わず、こなれた印象を演出できます。
丈感は、靴に裾が軽くかかる「ワンクッション」を意識すると、足元に重心が生まれて今っぽいバランスに整いやすくなります。裾をロールアップせず、フルレングスで履きこなすのが今のスタイルです。
迷ったらデニムを選ぼう!ワイドシルエットなら比較的立ったり座ったりしやすいから、お花見を全力で楽しめそう。

お花見コーデ×デニムパンツの例
シャーリングデザインのシャツに、ワイドデニムを合わせた春コーデ。爽やかなブルーのストライプがお花見の青空に映え、清潔感のある印象を与えてくれます。 全体をゆるめのシルエットで統一し、気取らない大人のカジュアルスタイルを完成させています。
春風に揺れるシルエットが魅力の「スカート」
デニムパンツと同率の約30%と人気なのがスカートです。お花見には、レジャーシートに座ったときに足をしっかり覆ってくれるマキシ丈がおすすめ。
タイトなものより、Aラインに広がるフレアシルエットの方が動きやすく、柔らかい雰囲気を演出できます。
素材はポリエステル混などのシワになりにくいものを選ぶと、長時間座った後もシルエットをきれいに保ちやすいのでおすすめです。
春らしい明るい色のスカートも、足元を暗めカラーで締めれば安定感のあるスタイルに。軽やかな雰囲気を楽しんでみよう!

お花見コーデ×スカートの例
袖にパールをあしらった黒のニットに、光沢感のあるピンクのスカートを合わせたコーデ。 桜のような淡いピンクのスカートが、お花見シーズンの華やかなムードにマッチしています。 トップスや小物を黒で統一することで、印象を引き締めています。
足元まで抜かりなく!お花見で人気のシューズTOP2
お花見は、公園内の未舗装路を歩いたり、レジャーシートで靴を脱いだりといった動作が多いため、シューズ選びには特別な配慮が必要です。
WEARの膨大なファッションデータを見ても、機能性とデザイン性を両立させたシューズが圧倒的な支持を得ています。
ここでは、お花見当日の動きやすさとスマートさを支える、人気のシューズ2選を詳しく見ていきましょう。
足元が安定すればお花見の快適さは100点満点!機能的なシューズで春の散策を楽しおう。
圧倒的な支持率を誇る「スニーカー」
シューズ部門で約47%と、半数近い人が選んでいるのがスニーカーです。砂利道や芝生が多い公園内を歩き回るお花見では、機能面からも最適。ボリューム感のあるタイプを選ぶと、足元に重心が来て全体のシルエットが比較的安定して見えます。
スニーカーの色はボトムスと同系色か、少し暗めの色を選ぶと印象が引き締まって見えます。脱ぎ履きのしやすさを重視するなら、スリッポンタイプを選んだり、紐を少し緩めておいたりする工夫も効果的です。
全体の重心を下に置くことで、初心者の方でも失敗しにくい安定した着こなしになります。
たくさん歩くお花見は、やっぱりスニーカーが大活躍!お気に入りの一足で、元気に春を満喫しよう。

お花見コーデ×スニーカーの例
ボーダー柄のトップスに、グレーのワイドデニムとベージュの厚底スニーカーを合わせたコーデ。 存在感のある厚底スニーカーは、砂利道などのお花見会場でも歩きやすく、かつスタイルアップも叶えてくれる優秀アイテム。 桜の色味とリンクさせたピンクのキャップを差し色にすることで、季節感たっぷりな大人カジュアルに仕上げています。
大人っぽさをプラスして引き締める「ブーツ」
約16%の人が選んでいるのがブーツです。特にサイドゴアブーツやサイドジップのブーツなどは、着脱がスムーズなためレジャーシートへの出入りが多い場面で重宝します。
スニーカーよりも落ち着いた印象が出るので、テーラードジャケットなどと合わせたきれいめなスタイルによよく合います。
ボトムスの丈は裾が軽くかかるワンクッションを意識すると、足首が隠れて冷え対策にもなります。少し重厚感のあるブーツを選ぶことで全体の重心が下がり、今っぽいバランスの取れたコーデが完成します。
足首をしっかりガードできるブーツは、冷え込みやすい夕方のお花見にも頼もしい味方。スマートにまとめよう。

お花見コーデ×ブーツの例
黒のニットにモノトーンのワンピースを合わせて、足元にボリュームのある黒のレースアップブーツを合わせた装い。 重厚感のあるブーツでお花見会場の砂利道や芝生での歩きやすさをキープしつつ、コーデにエッジの効いたアクセントをプラスしています。
お花見服装の攻略ガイド
コーディネートが整ったら、次はお花見ならではの課題を解決する実践的なテクニックを身につけましょう。
ここでは、お花見のお悩みを解消するためのポイントを整理しました。
当日慌てずに済むように、この記事をぜひ役立てて!
【寒さ対策】「3つの首」と「機能性インナー」で賢く防護
お花見は、意外と冷え込みが厳しいものです。「3つの首」と言われる、首・手首・足首をガードすることが防寒の基本となります。
ストールや長めの靴下を活用するとよいでしょう。
さらに、発熱インナーを着用すれば、着膨れせずに保温が可能です。
じっとしているお花見では、腰や足の裏に「貼るカイロ」を仕込むのもおすすめです。
冷え込みを気にせず、春のおしゃれを賢く楽しもう!見えないところで工夫するのが、お花見を最後まで楽しむコツ!
【足元のエチケット】レジャーシートへの「着脱」をスマートに
レジャーシートへの出入りが頻繁なため、靴は脱ぎ履きが楽なものを選びましょう。スリッポンやサイドゴアは特におすすめです。
また、靴を脱いだ際の靴下への配慮も大切。穴や毛玉がないかチェックし、消臭機能や滑り止め付きを選ぶと、リラックスして過ごせます。
また、ボトムスには暗い色(重たい色)を持ってくるのがおすすめです。汚れが目立ちにくくなり、重心が下がって全体が安定した印象に見えます。
靴を脱いだときまで清潔感があるのが、スマートな着こなし。ボトムスと足元にもこだわってみよう。
【素材選び】「汚れ」と「花粉」のお手入れが楽な機能性を重視
春のお花見シーズンは花粉や砂埃も気になります。表面がツルッとしたナイロンやポリエステル素材のアウターなら、花粉をサッと払えて汚れも付きにくいのでおすすめです。
さらに、静電気防止スプレーを事前にかけておくと、スカートの張り付きを防ぐこともできます。機能的な素材を味方につけて、ストレスフリーなお花見にしましょう。
素材選び一つで、帰宅後のお手入れがぐっと楽になる!賢く選んで、お花見を最後まで満喫しよう。
【お手洗い・シワ対策】「マキシ丈」や「地べた座り」を楽しむ工夫
ロング丈のボトムスでお花見を楽しむなら、お手洗いの対策を考えておくと安心です。公園のお手洗いは床が濡れていることもあるため、ヘアクリップで裾をウエスト位置に固定できるようにしておくとよいでしょう。
また、長時間地べたに座るため、シワになりにくい素材や、お腹を圧迫しないウエストゴム仕様のボトムスを選ぶと、立ち上がった後の見た目も美しく、食事も存分に楽しむことができます。
今の主流である「Aラインシルエット」を維持しつつ、機能性も重視したアイテム選びが、初心者の方には特におすすめです。
小さな準備一つで、当日の快適さが全然違う。ロング丈のボトムスの場合には裾を留めるクリップを用意しておこう。
【持ち物】スマートな着こなしを支えるアイテム
荷物を少なめに抑えておくと、お花見での移動がスムーズになり、レジャーシートでも快適に過しやすくなります。
貴重品やスマホはサコッシュなどのサブバッグに入れ、常に身につけておきましょう。
また、大きめのゴミ袋は汚れたものを一時的に入れたり、バッグを守ったりと多用途に使えます。
コンパクトに折り畳める座布団や、膝掛けにもなる大判ストールを活用するのもおすすめです。
持ち物が多くなる場合には、メインのバッグと貴重品を入れるサブバッグに分けるのもアリ。
まとめ
WEARのデータを分析した結果、お花見コーデでは「デニムジャケット」や「スニーカー」など、動きやすさと季節感を両立させたアイテムが選ばれていることが分かりました。
また、寒さ対策や機能的な素材選びを意識することで、当日の快適さがアップするので、お花見コーデを選ぶ際に意識してみてください。
お気に入りのお花見ファッションで出かけてみて!記事で基本を押さえたら、さっそく『WEAR』でお手本コーデを探しに行こう!
- 出典:wear.jp。
集計期間2025年1月~2026年2月における春限定。『WEAR』へ投稿されたデータから算出。
※掲載コンテンツは、データに基づきWEAR運営局が選定・編集したものです。











