■コーディネートポイント■ バスクボーダーのカットソーを主役にした盛夏コーデ第2弾 ホワイトを軸にレッドを差したマリンスタイルです。 ニット帽、リュックもホワイトで合わせ、爽やかさを演出してみました。 ホワイト×レッドは日本の国旗の配色でもあり、紅白歌合戦に紅白饅頭もあるぐらいなので抜群の色合わせです。 ■着用感など■　※モデルH162　B88　W77　H89 ・トップス⇒M着用ですが自分だとSがジャストです。 ゆったり目がお好み　or　下にシャツをレイヤードするならMでもアリです。 ・ボトムス　※今夏発売予定のコーエン夏の定番カリフォルニアチノショーツです。後日販売予定。 ⇒S着用ですが、ベルトしないと厳しいです。自分だとXSでジャストです。ジャストで履くと膝上丈で、ややテーパードもしており、すっきりしたシルエットです。 履きこむつれ、アタリも出てくるチノ生地となります。ワンロールして履くのも◎ ■細田のファッションコラム■ バスクシャツとは・・・ ボーダーカットソーの名として良く聞くバスクシャツ。 もともとは フランスとスペインにまたがるバスク地方の漁師が、仕事着として愛用していたTシャツに由来してます。 襟ぐりは横に広いボートネック、やや厚手の綿生地、少し短めの長袖（九分袖ぐらい）が特徴的なワークウエアです。 無地などもあり、ボーダー柄のものだけじゃないですが、ボーダー柄が中心です。 フランス海軍の制服として採用されたり、かの有名なピカソなどが愛用したことで有名となりました。